撮影時期はいつがいいの?
前の項目では、妊娠の時期と衣装の説明をしましたが、それではいったいいつ撮影するのがオススメなのでしょうか。
マタニティフォトを撮る時期は、お腹の大きさがハッキリ分かる8~10ヶ月頃がおすすめと言われています。
また、臨月まじかで、最もお腹の大きい時期を狙って撮影される利用者も多いそうです。
ただし、出産予定日に近すぎると撮影日より先に出産というケースのありますので、その辺りはご注意下さい。
予定日の1~2ヵ月ほど前に予約を入れておくのがよいのではないでしょうか。
それから、体調を崩して延期するなどのケースも考えられるので、なるべく余裕を持って計画しましょう。
いつまでに予約を入れればよいのか、問い合わせておくとよいでしょう。
なお、スタジオによっては臨月の撮影に対応していない場合もありますので、臨月の撮影を望まれる方は、事前にチェックしておいておきましょう。
撮影時にこんなのどうでしょうか。
最近は、ご夫婦で撮影にこられるパターンが増えているそうですが、私が、マタニティフォトをいろいろ見ていてよいなと感じたのは、
お腹の大きさがハッキリ分かる8~10ヶ月頃の写真で、お腹をだして、お腹にハートなどのアート(マタニティボディージュエリー)が施された写真です。
その写真はカラーでした。
お腹をアップした写真の場合は、お腹にそういったアートなどがない場合は、モノクロ写真の方が、お腹の形が強調されるので、良さそうだと思いました。
あとは、正面から撮ったり、真横から撮ったり角度については、いろいろですね。
お腹の形は、妊婦さんによって様々なので、そこを強調することができる角度から撮るのはどうでしょうか。
前に大きく出ている方は、真横から斜め、大きく広がった感じの方は、正面からやや斜めが、その形が強調されるのではないでしょうか。